2009年3月15日日曜日

お知らせ


お知らせが少々遅れましたが、ただいまカフェの営業をお休みしています。

海雀の会、小雀の会など、俳句の会は平常通り続けています。


ご了承下さい。

2009年2月11日水曜日

訂正のお知らせ


前回お知らせした俳誌椋のホームページ。

お知らせに間違いがありました!

すでに訂正してありますが、「武蔵野だより」は隔月に更新します。椋の本誌と同じペースです。

けれど、今月は私のお知らせが間違っていたこともあって、二週間で更新します。

開設特別記念版です。お楽しみに!

2009年2月6日金曜日

俳誌椋のホームページ


私が代表をつとめております「椋」俳句会(椋の会)の公式ホームページが起ち上がりました。

ぜひアクセスしてくださいな。


「椋」は隔月刊ですが、トップページの一句鑑賞は、月二回更新予定。武蔵野だよりは本誌にはない、ホームページだけのオリジナルです。

ブログの更新に手こずっている私のこと、このホームページも「椋」誌の心強いスタッフの方々がつくってくださったものです。



椋のおひなさま



吊し雛が全国的に定着している様子。


うちも、一か月早く飾り付けをしました。


しました、といっても、こういうことは私ではなく、もっぱら夫が気がついて、すぐやります。


私は「ほー!」といっているだけ。


この中のスズメは、一昨年だったか、下田を椋の会のみんなと吟行していて、たまたま吊し雛をつくって展示している家を見つけたもの。「これいいなー!」といったら、Akiさんが「それなら買って上げる」といってプレゼントしてくれました。
高価な着物の生地を再利用してあるようです。


2009年1月2日金曜日

ただしい年末年始の過ごし方


あけましておめでとうございます。

写真は伊勢神宮の境内にあった奉納の酒樽です。

大晦日のお昼に「永平寺経由で伊勢というのはどう?」という無謀な提案を受けて、二日間のドライブへ。

夜にたどりついた永平寺は雪。大晦日の夜は拝観無料、駐車場無料というとてもあたたかい待遇で、お坊さんもにこやかでした。鐘を撞かせていただき、生姜湯をふるまわれて心もぽかぽか。門前蕎麦を啜って、本当の除夜の鐘は聞かずに、そのまま日本を横断しました。

夜中の三時頃についた伊勢は満天の星空。二見浦の夫婦岩に昇る朝日を拝むつもりで大勢の人が来ていましたが、この時期そこからは朝日は昇らない! とのこと。人波に呑まれてもがくうちに、日は燦々と昇っていったらしく、あっけない朝を迎えました。

外宮、内宮と参拝。まさしく、「日本がここに集まる初詣 誓子」

こんな世の中だけど、みんな元気だなあ! の一言に尽きます。

そのあと私達は、芭蕉の生家をたずねて伊賀へ。鍵のかかった木戸の上に掲げられた「松尾」という表札を感慨深く眺めて、帰りの高速へ。

車中一泊二日の「旅」を無事に終えました。


よい一年になりますように!




2008年12月28日日曜日

抜け雀


カフェ椋今年最後のイベントは、寄席。

お招きしたのは、春風亭鹿の子さん。


鹿の子さんと出会ったのは国立の珈琲店ひょうたん島ですが、折から勤めだした、とある出版社の俳句月刊誌の仕事に、「面白い人はいないか」という要請があり、「若手落語家ではどうでしょう」と提案して、二年間の連載にご協力いただいたのでした。

真摯に芸の道に精進しているプロフェッショナル。

私はそういう人に惹かれます。

すこし話はとびますが、先日、取材のため能登・輪島の輪島塗の工房にお邪魔しました。そのときお世話くださった方のはからいで、沈金の職人さんにもお会いすることが出来ました。私は沈金という静かで華麗な工芸に目を瞠りました。「目をつむっていても出来る」と、そのかたはにこやかにおっしゃいました。

沈金だけではありません。すべての行程において、職人さん達の手は、繊細な工芸の仕事を、見事に正確にこなしてゆくのです。


職人を目指したいーーそんな胸底のうずくような思いが、私にはあります。


さて、出会ったとき娘さんだった鹿の子さんは、今、二歳の女の子のお母さんですが、寄席に出るときには、旦那様がお守りをしてくださるそうです。

鹿の子さんが二階の控え室で着替えをすませ、スタンバイしているあいだに、定員の13人のお客さんたちが集まりだし、少々遅れて「カフェ椋忘年寄席」は始まりました。


さて、いよいよ羽織を脱ぎすてての演目は「抜け雀」。

馬鹿正直な男と、天才絵師の話。


どういうわけか、出だしのあたり、絵師の風貌の描写、「ヒゲだらけの顔から意外と涼しげな目がのぞいている……」というくだり、ことに心に残っています。
はじめて聴きましたが、いいお話しでした。
……さて、そのあと、夜の更けるまで、鹿の子さんといっしょに和気藹々と囲炉裏を囲んだことは申し上げるまでもありません。


鹿の子さん、どうもありがとうございました!

そして、お越し下さった皆様、ありがとうございました!

昨日落語を聞いたときのような、あたたかーい気持ちで、よいお年をお迎え下さいますように。








2008年12月26日金曜日

忘年


関東では夜中じゅう、寒風が吹き荒れ、北日本では大雪。

いよいよ冬が深まってきた感じなのですが、それとは裏腹に早々と臘梅が咲き、日がほんのわずかながらも永くなったようです。気がつけば冬至も過ぎているわけですよね。


さて、明日はいよいよカフェ椋忘年寄席。

いったいどんなことになりますやら。

なにしろ六畳間に十三人のお客さんが入るのですから、……たぶん暖かいだろうととは思います!

高座は、私の欅のオリジナルの仕事机をひと目みた鹿の子さんが「これに乗っかっていいですか?!」とおっしゃったので、決まり!

めくりも手作りしましたよー!


恐縮ですが、写真はうちのスタッフです。