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カフェ椋
2008年6月19日木曜日
田螢
椋の会吟行地の国立市矢川にホタルが。
先週見たのは、目をこらさないと見えないほど、まだ淡くて小さな小さな雫のようなホタルでした。
矢川緑地のあたりから湧いて、わが母校、国立第六小学校の校庭の一画を通り、谷保の田んぼや梨畑の間を流れる矢川。
おそらく一度絶えたものを、養殖して川に戻したのでしょう。
聞くところによると、ホタルを見ることの出来る期間は思ったよりずっと短くて十日から二週間ほどのようです。今週がピークなのではないでしょうか。
写真は矢川緑地のシモツケソウ。
早朝のお客さん
猫の水を取り換えようとしたらゴキブリが浮いてる!
……と思ったらナント、クワガタでした。
体長3センチくらいのオス。すくい上げると体を反らせて怒ること。
二階の窓から隣家の柿の木に逃がそうとするのですが、葉っぱの上に下ろそうとすると、じりじりあとずさりして、手首の方へ。脚の力の勁いこと!
髪ぼうぼうの寝ぼけ眼のまま、しばしクワガタ騒動。でもなつかしい感触でした。
農家の庭や玉川上水の緑道には昆虫たちがたくさんいるようです。
写真はあげは蝶。
2008年6月15日日曜日
最近のたのしみ
カメラを持って山の方へいく、というのが今までの休日の過ごし方でしたが、最近はちょっと新しい楽しみ方をしています。
録音機を持って行くのです。
携帯電話よりもっと小さいレコーダーで、もともとは取材の仕事で使うために買いました。
これに鳥の声を吹き込むのです。
6月は野鳥がよく鳴く時期。
オオルリやキビタキ、カッコウやホトトギス。
姿を見るのは難しいけれど、声なら聞き分けられる。
声が聞き分けられるようになると、山道を歩く楽しみがぐーんと増します。
ときどきカエルの声なんかも入れてみたりしてます。
いつかカフェ椋でオリジナルの鳥の声のメドレーを流すのが夢。
2008年6月14日土曜日
このごろの椋その③
ススキが生い茂って、いつしか看板が見えなくなってました。
で、これ、新しい看板です。
このごろの椋その②
相棒がカフェ椋で、骨董屋さんを始めるといっています。
もうじき許可が下りる予定。
このごろの椋
「もう、やってないのでは」というお声をきいて、久々に更新します。
今日はカフェの二階で、3回目の小雀(こがら)の会をひらきました。俳句ビギナーの会です。
玉川上水まで、手帖をもってぶらぶら散策しました。前回の雨も素敵でしたが、今日は梅雨晴れの天候にめぐまれました。上水のグリーンベルトはすっかり緑が濃くなっていました。えごの青い実や、いぼたの花に出逢い、虫たちとすれ違い、青葉を吹きぬける風音をきいてきました。
散策から帰ると、西瓜とトウモロコシのおやつ。……ありゃ、どっちも秋の季語でしたね。ゴメンナサイ!
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