カメラを持って山の方へいく、というのが今までの休日の過ごし方でしたが、最近はちょっと新しい楽しみ方をしています。
録音機を持って行くのです。
携帯電話よりもっと小さいレコーダーで、もともとは取材の仕事で使うために買いました。
これに鳥の声を吹き込むのです。
6月は野鳥がよく鳴く時期。
オオルリやキビタキ、カッコウやホトトギス。
姿を見るのは難しいけれど、声なら聞き分けられる。
声が聞き分けられるようになると、山道を歩く楽しみがぐーんと増します。
ときどきカエルの声なんかも入れてみたりしてます。
いつかカフェ椋でオリジナルの鳥の声のメドレーを流すのが夢。