16日火曜日、カフェ椋でのはじめてのイベント、「カフェ椋の囲炉裏端 冬の夜ばなし」をひらきました。
演目は、小泉八雲の「雪女」、「道成寺」、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」。
「こわい話を」という私のリクエストに応えてくれたものです。
ストーリーテラーの八重幡典子さんは、若く美しい二児のお母さん。
その気魄も、度胸のよさも、まぎれもなくプロのエンターティナーです。
大人のためのストーリーテリングの定期的な活動をなさっておられ、その語りは非常に独創的。
鮮やかな色彩を感じるものです。
私はその夜のお客さんの反応をみて、「春の夜ばなし」もかならず実現させよう、と決心しました。
カフェ椋はオープンから一年たち、いよいよ「したかったこと」をひとつずつ実現させてゆくつもりです。
夜ばなしについては、こちらもご覧下さい。
http://blog.goo.ne.jp/ai-voice/e/4f0924302171301404cb3aac9f8ab42b
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