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カフェ椋
2009年4月23日木曜日
こんなところです
こんど住む家です。
リフォーム中。
塗装工事中で青いネットがかかっています。
ぜんさん(ダンナ)は朝早くから左官工事をしにいってしまいます。
手前が畑です。すでにいろいろ植わっています。苺の花が咲いています。
私も時間があくと車を運転して様子を見に行っています。
立川のわが家から七十分。
私にとっては都心に出るより、ずっとらくちん。
西武池袋線・飯能駅からバスで35分。名栗には、都心に通勤している人もたくさんいらっしゃるらしく、深夜バスまであります。
2009年4月22日水曜日
なにかが待っているよう
「なんで、名栗?」
地元の人たちにまで首をかしげられているのですが、なにかが待っているような気がしたから……それだけ。
埼玉県飯能市大字下名栗。少し前までは入間郡名栗村。林業の村として栄えていました。
今は、キャンプ場や温泉のある静かな山間の集落。奥多摩や奥武蔵の山々への登山口でもあります。
奥多摩の山を毎週歩いていたころ、いつかは山のそばで暮らしたいと思っていました。
これ以上年をとったら、引っ越しも新しい暮らしも億劫になるだろうなと思い、とんとんと踏み切った次第です。
新居は名栗川のほとり。もう河鹿が鳴いています。
私はその声を聴いただけで、何日も幸せでいられます。
写真はミツバツツジ。少し前に撮ったものですから、もう見ごろは過ぎましたが。
この花はまっさきに山に春を告げます。
桜が散り、杉ばかりだと思っていた山に芽吹きが始まりました。
2009年4月17日金曜日
引っ越しのお知らせ
またも一か月以上更新をさぼっていました。
ブログは日記とまったく同じ。
忙しいとか暇とか、そういうのはまったく関係ありません。
これでも三日坊主よりはねばり強いつもり。
俳誌「椋」のホームページでもリンクしていただいているので、たまには更新しなくては!
そして、いきなり爆弾発言?!
ーーもうじき引っ越します。
そして、カフェ椋のブログもこの先は、立川若葉町のカフェ椋ではなくて、私の心の中の「カフェ椋」として書き続けたいと思います。
「椋」という、私が代表をつとめている俳句の会を町にたとえるとしたら、このブログは町内に一軒の珈琲屋さん。
でもけっして「仮想」の世界ではありません!
若葉町のカフェ椋での三つの勉強会はこれからも続けます。(カフェは当分の間オフィスとして残ります)
そして、新天地では山間の環境を活かして、さまざまな試みをしてゆくつもりです。
写真は、新居にいく途中、峠でであったカモシカです。
さーて、私はどこに引っ越すのでしょう?
どうぞお楽しみに(?)
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