今日はまたもや雷洪水注意報の名栗。
真っ白で何も見えません!
日曜日は雨の予報でしたが、なんとかもって、無事にふた畝のお茶の木の手入れをしました。
集まったのは三人。畑部長さんと副部長さん、そしてもう一人、それに私の四人。
名人が貸してくれた植木ばさみで刈り込み、雑草を抜き、さるおがせを剥がしました。
茶摘部長さん(頼もしい女性です)もなんとなく決定して、あと二度ほど手入れをすれば、来年は茶摘みが出来るのではと思います。
新芽も出ていたので、収穫しました。
お昼には畑でとれた野菜をつかった冷やし中華を食べ、そのあと畑の手入れをして、おやつにゆで新じゃがを食べ、温泉に浸かってからひと句会して、解散。
こういう一日が、私にとって宝物です。
あとで新芽をフライパンで煎り、手もみしてみました。
できあがったのは超荒茶ですが、五回分くらいの分量になり、ゆっくり抽出したところ、淡いながらもすっきりとしたお茶らしい味がしました。
ぜんさんは「ほとんど白湯に近い」と言っていましたが、わからないかなー?このそこはかとない香り!