数日前はじめてツクツクボウシをきき、トンボが群れ飛ぶのをみて、思わず秋だなーと思ってしまった私。
昨日は庭の猛々しいコスモスに不似合いなほどの小さな花が咲き出しました。
今朝は、モズのキツキツいう声をきいてしまいました。
ああ、名栗には秋の足音が!
ぜんさんはまだ入院中。
足の傷を治すために、ある手術を受ける予定で入ったのですが、なぜか突然、関係ない頸が腫れて、中止に。
腫れはすぐひきましたが、原因を突き止めるために、お医者さんは大変です。
思いもしなかった事態に、はじめは私もがっくりして、頭の中が真っ白になりました。ここに来るまでにどれだけ待ったことか……
でも、ちょっと待てよ……これは、手術しないほうがいい、というぜんさんの第六感だ!
身体にメスを入れるということはやはり大変なことなのに違いない……出来る限り避けなくてはならない……以前そう教わったことがありました。
そうだ、しなくても足はもう治る。
今、ぜんさんは最後の検査の結果待ちをしつつ、ようやく許可の下りたリハビリにぶんぶん励んでいます。
それにしても、この数ヶ月はなんだったんだろ?!