昨夜はにわかに雷鳴がとどろき、書きかけの原稿をあわてて終了にしてPCを閉じました。
あたりが真っ白になるほどの雷光に、思わず見とれました。
山の雷は半端ではありませんね。
こゆきが窓辺にすわって外を見ているので、私も覗いてみたら、大きな蛍がひとつ、杉林に消えてゆきました。
本日、川越の医大病院にぜんさんが入院しました。
今度こそ、と名栗界隈の友人たちが、「気」を入れに訪ねてくれました。
なにしろ、ぜんさんが怪我してからというもの、この界隈では怪我人が絶えず、とうとう私まで捻挫する始末。靴が履けないほど腫れましたっけ。
みんなが「たたりじゃー早く治ってくれないと困る!」と悲鳴をあげているのです。
ーー私のはほぼ治りましたのでご心配なく。