こまぎれでごめんなさい。
これはマルバスミレ。
今日アップした三つの花の写真は、海雀Ⅱの会で散策したときに撮りました。
少し山に入れば、キビタキやオオルリが鳴き、草花が溢れ咲き、もう別天地。
上の写真は、一昨日撮ったもので、杉の枝打ちをしているところ。ボランティアの方たちが、景観のために枝打ちをしているのです。雛の月ギャラリーで知り合った観光協会の方が、「見にいらっしゃい」と呼びに来てくださいました。命がけの危険な作業で、普通はもっと山の中でしているので、なかなか見ることはできないそうです。
枝打ちは本来、林業の冬の仕事ですが、句会のみんなはちゃっかり「枝払い」として俳句に詠んでいました。枝払いはれっきとした夏の季語。