2010年9月28日火曜日

山の向こう


名栗には田んぼがないのですが、峠をひとつ越えるとこんな景色に出会います。
小さくてよくわからないかな?

2010年9月27日月曜日

秋たけなわ




今朝は鈴虫の声で目が覚めました。


急に寒くなった日から、次々に息絶えてとうとう最後の一匹になりました。




昨日は畑部長さんがお越しになり、なんだかいろいろ植えていってくださいました。


前回植えた玉ねぎも芽が出ていました。




Kちゃんが部長さんにまとわりついて離れないので、ぜんさんが車に乗せて山奥の神社に置いてきたといっていましたが、無事に戻ってこれたかなと心配です。




久々にHさんのお宅を訪ねて、茶畑も見てきました。雑草は生えていましたが、茶の木は元気そうに新芽を出していましたよ。


Hさんのお宅の目と鼻の先、星宮神社では秋祭をしていました。獅子舞をしばらく見ていたら、写真を撮っている知り合いを発見。Nの杜の奥さん。


声をかけるとお嬢さんがささらの奉納をしているとのこと。小学生の女の子にしかできない役目で、一時間獅子の舞う中で、立ったままささらを鳴らし続けるという苦行です。


Hさんの御主人もワイシャツにネクタイをしめて世話役をつとめていらっしゃいました。




2010年9月25日土曜日

いよいよ秋なのか


昨日、金木犀の匂いに気がつきました。

どこなんだろう。

我が家の金木犀はまだみたいですが。
今朝はなんとストーブを焚きましたよ!
一昨日はあんなに暑かったのにね。

写真はシュウカイドウの花。

2010年9月24日金曜日

薪拾い


我が家の庭にも秋の花がたくさん。

ぜんさんが拾ってきてくれたおかげで、薪棚もいっぱい。

それにしても信州とか新潟とか、ずいぶん遠くまで拾いに行くよね!

秋草




モズの声を聴くようになりました。


写真は再登場の雀のみなさんと、キツネノマゴ。


餌台にやってくるのはあいかわらず雀だけ。


昨日からぐーっと寒くなり、車の温度計は十五度。


朝はもっと冷え込んで、ストーブが恋しくなりました。


一昨日の猛暑にも驚きましたが!冷蔵庫のビールがあっという間になくなりましたっけ。




今週は月曜日の祝日に千倉のクリニックで句会のインストラクターをつとめ、道端で摘んだ秋草でたくさん俳句を作ってきました。


この会では初めての人に俳句を楽しんでもらえるようにと心をくだいていますが、目玉はなんといっても、素敵なお茶碗で出てくるお点前。和菓子も美しいです。


今度写真に撮ってきますね。


年に三、四回の会で、次の会はまたずっと先なのですが、興味のある方「花の谷クリニック」で検索してみてくださいな。








2010年9月19日日曜日

不審な人たち






気が付いたら庭のススキに穂が出ていました。






ぜんさんは毎日のようにKちゃんを連れて薪拾いに行っています。



軽トラのムク号に乗って。



それにしても、どこへ行くのでもなぜかスリッパを履いてゆき、レストランに入るとお店の人が思い切り引くと行っていました。



そりゃそーでしょう。Kちゃんも普通の人には見えないし。--あー恥ずかしい!


不審人物で通報されるよー






2010年9月18日土曜日

秋の収穫


暑い暑いと言っているうちに、昨日今日、朝は震えるほど寒いのです。

写真は先週、畑部長さんの収穫した野菜。まだこんなに。
(赤いのはミニトマト)


ブログを更新できずにおりました。秋の花粉症で朦朧として、仕事が進まず、途方にくれていて。

「今日も俳句日和」という単行本を角川書店から刊行することになり、予定に間に合わせるためにもう必死。(…というか、もう間に合っていないのですけど!)
担当のSさんに励まされつつ。
そうそう、「住まい自分流」という雑誌に親愛なるKちゃんのことを書きました。本屋さんでみかけたら、のぞいてみてくださいな。


2010年9月3日金曜日


気が付いたら、もう蝉が鳴いていません。

蝉時雨だと思っていたのは、耳鳴り!


朝からコオロギが鳴きしきっています。

そういえば、先日写真をアップした沢ガニは、Kちゃんがせっせと捕獲してくるので、水槽に入れておいたら、ほとんどが夜のうちに脱出。ほこりまみれになってうろうろしていたので、川に戻してもらいました。
玄関のところで息絶えたのもいて、気の毒なことをしました。
Kちゃんは、カジカ(魚のほうです)も捕ってきたのですが、これは速攻で川に戻してもらいました。
カジカはハゼの一種。
名栗川ではたしか、カエルのカジカも魚のカジカも保護されています。どちらも希少生物。
それにしても、名栗育ちは、さすがに捕るのがうまいなと、感心。