ーーこれは蓄音機。虎造の浪曲レコード付。
今朝の名栗は霜で真っ白でした。
さわらびの湯のあたりのまんさくは花盛りでしたが、まだまだ木々の芽吹きには遠い感じ。
山向こうの越生梅林や青梅は梅見の人で賑わっている様子なのですが。
もしかして名栗には梅が少ないのかな?などと首を傾げています。
わが家の梅は?と見ると、これはもう息の根が止まっているのではというくらい切りつめてありましたが、鞭のような赤い枝がたくさん出てきました。つぼみは見当たらないので、花は無理か……といったらつぼみを一つ発見!
かつてわさび畑だったというわが家。地面は固く畑部長さんも難儀していらっしゃるご様子。
庭木も根が充分に伸ばせないのかも。
今年は遅ればせながら、畑部と植木部の見習いをしなくては!
駐車場の石を群馬から運び、薪を5トンも運んでくれたぜんさんの愛車サーフが一昨日わが家から去っていきました。
かわりにやってくるのはダイハツの軽トラです。
サーフを中古屋さんまで運んだ帰り、青梅に入ったあたりでかなりの雨になり、久しぶりの晴れ間にじゃんじゃん干してきた洗濯物のことを考えて嘆いたら
「大丈夫!名人が取り込んでくれてるに決まってる」とぜんさん。
さすが以心伝心。
釣りの帰りに二階の工事を見に寄ってくれた名人のおかげで、洗濯物は無事でした。
ありがとうございました!
さーて、今日も洗濯日和。久しぶりのお休みで張り切っています。