一昨日、金曜日は、名栗の杜での初心者俳句教室、第一回目でした。
名栗の杜は、山雀亭よりさらに秩父寄り、天目指峠へゆく道にあります。
集まったのは地元・近郊の方たちが六人、椋の仲間が四人。
名栗の杜のかよさんも加わって、十一人。
暖炉に薪をくべるために名人とぜんさんもつきあってくれました。
今まで気になっていた近所のお寺の御住職もみえて、感激しました。
でも、今までこわくてきけなかったこと……ずばり、「お寺の鐘はほんものですか?」ときくと、「ああ、あれはにせものですわ、うふふふ」とのことでした!
ああー!やっぱり……
で、でも忘れることにしよう。
予定の時間をかなりオーバーして、晩秋の午後を心たのしく過ごしました。
なにしろ、会場になった名栗の杜のゲストハウスは、清冽な谷川のかたわらにあり、すぐそこにヤマメの姿が見られるのです。
春にはカタクリの花、夏はオオルリのさえずり……四季折々、どんなものと出会えるのだろうと今から楽しみです。
素敵な句も生まれましたよ!
名栗の杜のみなさま、ありがとうございました。
興味のあるかたは、名栗の杜で検索してみてくださいね。ブログで紹介されています。