山雀亭の畑では去年の春植えた苺が毎朝の強霜にもめげず、雑草のようにはびこっています。
そのわきに植えてもらったブルーベリーがいつのまにか芽をふくらませて頑張っています。去年は一粒だけ摘んで食べたのですが、今年はどうかしら?!
一昨日はその世話をしに椋のメンバーが二人ご来訪。新しく土を入れていってくれました。
この日はなぜか地元のお客さんも次々と。
山雀亭の囲炉裏端は気がついたらものすごく賑やかに。
なにしろ「いろんな人に訪ねてきてもらえる家」を目指して、ここを選んだのですから。
さて、二階の窓の障子が硝子戸に変身しました。
昼間の日差しの暖かさがしっかり残っています。
でも、障子はさすがに冬の季語。
残した障子はしっかり防寒用に役立っていますよ。
和紙を通った光のやわらかさ、いいものですね。