先週は毎朝早く月の光で目が覚めました。
南の窓からまともに顔を照らされて眩しいほどでした。
東の窓からは流れ星がよく見えます。
カーテンも雨戸もしないので、明け方になるとガラスが真っ白に曇ってます。
寒いのにねえ。
昔から雨戸は嫌いでしたが、ちょっと懐かしいのは我孫子に住んでいた頃。
木の雨戸に節穴がいくつもあって、そこから朝日が差し込み、きらきらと塵が舞っているのがみえましたっけ。手を翳したりして両親が起き出すまで遊んでいました。
愛車のビッツ、大修理に。
二万キロのばりばりの中古で購入して四年足らず。すでに走った距離は十三万キロ。
トヨタの人にあっさりと「今後いろいろ修理も必要になってくるのでそろそろ新車を」といわれて、ぜんさん一気に沸騰。
最敬礼に見送られて無事帰還しました。
そりゃそうだ、もったいない精神に反しますよねえ。