2010年1月19日火曜日

…のはず。





昨日の朝は東青梅の駅でシジュウカラのさえずりをききました。



帰りには澄み切った夜空に眉月がかかっていました。



気がつけば一月も半ばを過ぎて、もう明日は大寒なのですね!



ここまでくれば春は目前……のはず。



名栗の朝のむ強霜は子どもの頃の冬の寒さを思い出させてくれましたが、それでももう臘梅が香り、梅や三椏も蕾をつけています。峡の里とはいえ太陽が顔を出してくれさえすれば、ぽかぽかと陽気な表情になります。お茶畑があったかそうです。




写真は茨の枝。実が綺麗だったので生けておいたら、根が出ています。