一昨日は安房の国・千倉に。片道五時間以上の道のりですが!
とあるクリニックで、俳句の会を始めて三年目に入りました。
患者さん達が参加できるようにと、院長先生が始めた会で、年に四回ほど。
今回は椋の木造さんとなのはなさん、そしてなのはなさんのいとこのせきれいさんに来てもらって、清記を手伝ってもらいました。
初めて俳句を作る人に合わせる会なので、のんびりほのぼのとしています。お近くの椋の会員さん、どうぞ遊びにきてくださいな。
句会ではなくて、茶飲み話をするつもりで。
千倉は私がはじめてソロツーリングというものに出かけて一泊した想い出の地でもあります。そのときお世話になったペンション・バードランドは私のふるさとみたいなもの。今もたびたび出かけていきます。
そこにまた泊まってきました。
千倉ではもう田植えが始まっていました。田んぼの蛙たちのなつかしい声もたっぷり聞いてきました。
出掛けには車のフロントグラスが凍っていた名栗から、あったかい千倉へいってきたので、今日の雨は身にこたえますが、昨日の夜は、名栗川のカジカもよおく鳴いていましたよ。
写真は一重のバラかと思って撮ったのですが、なんとシロハマナスの花なのだそうです。