今日は何ヶ月ぶりかで、いちにち家に籠もっていました。
二階の書棚に、探していた絵本を見つけました。
『森はだれがつくったのだろう?』という本です。
アメリカマサチューセッツ州に住んでいた農家が引っ越していった後、200年を経て森ができるまで、という設定。緻密なペン画と、淡々とした語り口が、とても好きなのです。
でもなにしろ、私の家は本、本、本の山! この本、行方不明になっていたのでした。
カフェ椋の書棚も、俳句の本と、図鑑と、短編集と絵本でいっぱい!
カフェ椋の二階はいま、こんなふうになっています。ぶつくさいいながら本棚をつくってくれている相棒は、のこぎり一本、ドライバー一本でなんでも作ってしまいます。
カフェの内装もすべてこの人がやりました。
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