ようやく寒くなくなってほっとしています。
昼間は暑いくらいでも、夜は薪ストーブをつける日々がつづいていました。
この時期にこんなに薪が必要だなんて! と名栗の人たちも驚いています。
ぜんさんに付き添って、昨日、今日、と毛呂山(もろやま)の埼玉医大へ行きました。
今日は進展があり、最悪の場合の想定とか、今後進めるであろう具体的な治療について医師の話がありました。
今までになく明快で、理解可能なので、ほっとしました。実は今まで何を訊いても頭が混乱するばかりでした。
やはり、おかしい、よくわからない、と思ったら、病院そのものを変えてみなくてはいけないのですね。
来週も検査や治療が続きます。
時間がかかるとは思いますが、仕方ないですね。
ただ、嬉しいことにリハビリが本格的に始まることになりました。特別な靴を履き、器具を膝から下につけて歩行するそうです。
ご心配下さったみなさま、ありがとうございます!
ぜんさんはばっさりと髪を切り、昔の大工さんみたいな風貌に。
写真は杉山にかかった山藤と、近所の茶畑。
名栗では茶摘みはまだ始まっていないようです。