朝、原稿を書いていると「ちょっとお邪魔していいですか?」と電話。
七月に予定しているホタル吟行の打ち合わせに。
ホタル吟行会はすでに二つ決まっています。
名栗からのバスの最終は、8時台なので、ほとんどみな泊まりがけです。
原稿を書き上げたところで、二人到着。
打ち合わせが済んで、名栗の杜へお昼を食べに行ったのですが、なんと、その帰りに茶摘みを目撃しました。
枯れたかと思ったような茶畑もすっかりエメラルドグリーンの新芽に覆われているのです。
食後の散歩をしに出かけると、河原はキャンプやバーベキューの人たちで大賑わい、河鹿の美しい声が響いていました。
お二人が帰ったあと、こんどは華麗な母娘が、赤いミニクーパーでご来訪。
昨年の灯籠流し以来なので、わが家の変身ぶりに驚いていました。
今日は手打ちうどんを振る舞えなかったのが残念です。
また来てね。
畑では去年植えて野生化した苺が、なんとなく赤くなっていました。
摘んでみると、みんなカッコは悪いし小さいのですが、虫にも食べられていないし、しっかり立ち上がっていて、土に汚れずに済んでいました。
そして、なんと、美味しいこと!
オドロキです。