2010年5月22日土曜日

とある土曜日





朝、原稿を書いていると「ちょっとお邪魔していいですか?」と電話。



七月に予定しているホタル吟行の打ち合わせに。



ホタル吟行会はすでに二つ決まっています。



名栗からのバスの最終は、8時台なので、ほとんどみな泊まりがけです。






原稿を書き上げたところで、二人到着。



打ち合わせが済んで、名栗の杜へお昼を食べに行ったのですが、なんと、その帰りに茶摘みを目撃しました。



枯れたかと思ったような茶畑もすっかりエメラルドグリーンの新芽に覆われているのです。






食後の散歩をしに出かけると、河原はキャンプやバーベキューの人たちで大賑わい、河鹿の美しい声が響いていました。






お二人が帰ったあと、こんどは華麗な母娘が、赤いミニクーパーでご来訪。



昨年の灯籠流し以来なので、わが家の変身ぶりに驚いていました。





今日は手打ちうどんを振る舞えなかったのが残念です。
また来てね。






畑では去年植えて野生化した苺が、なんとなく赤くなっていました。



摘んでみると、みんなカッコは悪いし小さいのですが、虫にも食べられていないし、しっかり立ち上がっていて、土に汚れずに済んでいました。



そして、なんと、美味しいこと!



オドロキです。