夜、9時頃、ポストに郵便を入れに行こうと、古い方の橋を渡っていると、ただならぬ気配。
はっと下を見ると、バシャバシャと水音をたてて川の中を鹿が走ってゆくではありませんか!
三頭、耳をくっきりたてているのが、新橋の街灯に照らされてわかりましたが、あっというまに見えなくなりました。川をさかのぼって、斜面を駆け上がったのでしょう。
とんなに目をこらしてもそのさきは暗闇です。
思いがけず早い遭遇でした。
写真はマンネングサ。立川でも道端に生えていて、何度か足をとめたことがあります。
この花をくにちゃんは「蛍草」と呼んで、きれいだから植えろと置いていきました。
うん、なるほど。